今年にしておきたいプラン
このままコラードを維持していく為にどうしてもやっておかなければならないトラブル対策があり、出来れば今年中にやっておきたい。
コラードに限らず90年代に発売されたフォルクスワーゲン、特にVR6モデルの車種全般に言える事なんですが、湿度が高い日本の夏場だと水温が高く100°C以上は当たり前…(汗)
これは熱持ちエンジンVR6の特性とも言える症状で、そうなるとエンジンルーム内のヒーターホースやラジエーターホース、強化プラスチック性のサーモスタッド・ハウジングなどの劣化が激しくクーラント漏れを起こしてしまうので、対策品の強化パーツが海外で流通しているから調達しなければなりません。
ホース類は耐久、耐熱、耐圧に優れる強化品。
サーモスタッド・ハウジングは、錆に強いアルミ製。
その他にもコラード限定の定番故障があり、ドアハンドル内部のパーツが強度的に弱く、一度助手席側のドアが開かなくなりドアハンドルごと交換した経験があります。
これも海外から取寄せになるんだよな~(まっ、輸入車だから仕方がないんですけど…)
最後のパーツはヘッドライトの光軸調整のパーツもプラスチック製なもんだから、エンジンルームにこもった熱の影響で劣化してバルブ交換後に慎重に光軸調整を行わないと破損するほどデンジャラスな部品。
こちらもアルミ製だから交換後に破損する事は、事故でも起きない限りまずあり得ないパーツだね。
ブレグに載せたパーツを全て揃えて交換したら、究極のコラードになるのは間違いない‼
コラードに限らず90年代に発売されたフォルクスワーゲン、特にVR6モデルの車種全般に言える事なんですが、湿度が高い日本の夏場だと水温が高く100°C以上は当たり前…(汗)
これは熱持ちエンジンVR6の特性とも言える症状で、そうなるとエンジンルーム内のヒーターホースやラジエーターホース、強化プラスチック性のサーモスタッド・ハウジングなどの劣化が激しくクーラント漏れを起こしてしまうので、対策品の強化パーツが海外で流通しているから調達しなければなりません。
ホース類は耐久、耐熱、耐圧に優れる強化品。
サーモスタッド・ハウジングは、錆に強いアルミ製。
その他にもコラード限定の定番故障があり、ドアハンドル内部のパーツが強度的に弱く、一度助手席側のドアが開かなくなりドアハンドルごと交換した経験があります。
これも海外から取寄せになるんだよな~(まっ、輸入車だから仕方がないんですけど…)
最後のパーツはヘッドライトの光軸調整のパーツもプラスチック製なもんだから、エンジンルームにこもった熱の影響で劣化してバルブ交換後に慎重に光軸調整を行わないと破損するほどデンジャラスな部品。
こちらもアルミ製だから交換後に破損する事は、事故でも起きない限りまずあり得ないパーツだね。
ブレグに載せたパーツを全て揃えて交換したら、究極のコラードになるのは間違いない‼
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カテゴリ : VW Corrado VR6